部屋が片付いていないときに限って急な来客。何とかその場を乗り切りたい!と気持ちは焦っるばかり。そんなときのとっさの片付けのコツは、来客の目に入るスポットだけを片付けること。優先して片付けるべき場所やきれいに見せる片付けのコツをご紹介します。
第一印象を決めるのは「玄関」。そして、滞在時間が長いのは「リビング」です。また、使用する可能性の高い「トイレ」をきれいにしておくことで印象が変わります。
出しっぱなしの靴は靴箱にしまい、靴を脱ぎ履きするスペースは、ゴミやほこりを取り除きます。玄関に段ボールや子どものおもちゃを置いている場合は、他の場所へひとまず移動させるようにしましょう。
床に置いている服や子どものおもちゃなど、別の部屋あるいはクローゼットに隠します。床には何も置かれていないことで、リビング全体がスッキリとした印象になります。
床と同様、テーブルの上も、何も置かれていない状態がきれいに見せるポイントです。リモコンや雑誌、置きっぱなしのものはまとめてボックスなどに収納します。
さいごに、床にごみが落ちていないかチェックしてください。片付けが済んだら、窓を開けて換気をしておくとよいでしょう。
生活感が出やすい掃除用具や予備のトイレットペーパーは、見えない場所に収納しておきましょう。便座と便器のフチは、トイレ用シートでサッと拭き、タオルを新しいものに交換します。空気の入れ替えができない場合は、消臭スプレーの活用がおすすめです。
優先して片付けるべき場所を動線と目線に絞って片付ける方法を紹介します。
まずは玄関からリビングへ向かう動線から。床に直置きされているものや落ちているものを拾い集め、まとめて一時置き場に移動させます。歩く邪魔にならないよう、床には何も置かない状態にするのがポイントです。
続いて目線の片付けです。リビングに入ってパッと目につく、ダイニングテーブルやテレビ台の上の小物を片付けます。ソファのクッションを並べ直すだけでも整った印象になりますよ。
仕上げに部屋のドアを開け、全体を見渡して最終チェック。ゴミ箱の中身を空にし、目立つゴミが落ちていなければ完了です。
ダイニングテーブルやテレビ台、ローテーブルの上にあるモノは、一旦紙袋や段ボール箱にまとめて入れ、平らな面に何もない状態を作ります。空いたテーブルや棚をサッと拭き、床に置きっぱなしのバッグや服も別の部屋へ移動させましょう。
部屋に入って意外と気になるのがにおいです。まずは窓を開けて空気の通り道を作り、部屋全体を換気しましょう。生ゴミをまとめたりキッチンの排水口を掃除したりと、においの元を絶つことも忘れずに。においの原因になりやすい濡れたタオルやバスマットも、洗濯機に入れておきましょう。
適当な大きさの箱を一つ用意し、リビングの隅や棚などに置き場所を決め、とりあえずBOXを作っておきます。散らかっているモノや行き場に迷ったモノは、ひとまずその箱へ。中身は休日にまとめて片付ければOKです。
きれいな状態をキープするには、普段から、モノを床に物を置かないことを習慣化するのがポイントです。つい床に置いてしまいがちなバッグなど、壁掛けフックやハンガーラックを用意して定位置を作っておくといいですね。「掛ける」「浮かす」収納にしておけば、普段の掃除機がけもラクになりますよ。
週末や休日などに、あえて人を招く予定を作ってみるのもおすすめです。来客という目標ができることで、自然と片付ける習慣が身につきます。いつでも人を呼べる状態をキープできれば、周囲からの印象もグッと良くなります。また、客観的な目線が入ることで、普段自分では見落としていた汚れや散らかりに気づく良いきっかけにもなります。
急な来客時は、お客さまの目につきやすい玄関、リビング、トイレに絞って優先的に片付けましょう。床やテーブルに出しっぱなしのモノは一旦別の場所へ移し、サッと掃除をして窓を開け、空気を入れ替えます。普段からいつでも人を呼べる状態を少しだけ意識しておくことで、いざという時も焦らずお迎えできます。
当メディアでは、業者の信頼性やサービス内容に注目して、おすすめの片付け業者をピックアップしています。
「部屋を片付けられない」と頭を抱えている方は、一度プロの片付け業者に相談してみてはいかがでしょうか?
片付け業者は数多く存在し、費用もサービスも異なります。各社の特徴や口コミをチェックし、自分に合った業者を選びましょう。