汚れがつくと落ちにくいトイレの簡単なおそうじ方法をご紹介します。
基本は「ついた汚れをすぐに拭き取る」。
トイレの手の届く位置にウェットティッシュなどを常備しておけば、汚れるたびにすぐにサッとひと拭きできます。
床を拭く場合は、その前に便座のところを拭いてからにすれば、いつも便座を気持ちよく使えますよ。
また、カビが生えないよう、気が付いたときには換気扇を回す習慣をつけましょう。
普段のおそうじは、厚手のウェット雑巾があればOK!
まずは、トイレ用ブラシで便器の内側をこすります。
次に、ウェット雑巾で
便座→タンク→フタ→便器の外側→床という順に拭いていきましょう。
これなら1分もあれば終わりますよね♪
便器の内側は1日1回、使ったときにサッと専用ブラシでこすっておくだけで汚れの付き具合はかなり違ってきます。
汚れが残っていると臭いの原因になりますので要注意!
床や壁にオシッコが飛び散ったときには、その場で拭き取るようにしておけば、嫌な臭いもしませんよ。
割り箸に布を巻き、トイレ用洗剤かクリームクレンザーをつけ、汚れ部分を少しずつこすりましょう。
便器はあまり力を入れてゴシゴシこすると傷が付いてしまうので注意しましょう。
洗剤は除菌漂泊効果のあるものを使えば、黄ばみだけでなく黒ずみにも効果的。
洗剤をかけてしばらくおいたら水で流せばOKです。
あらかじめ便座の内側にペタペタと広げたティッシュペーパーを貼り付け、その上から洗剤をかければ浸透性がよくなりますよ。
また、便座カバーを取り換えるのが面倒だと思ったことはありませんか?
そんな人には、便座にペタリと貼り付けるタイプのものもありますので、これなら取ったりつけたりする手間がグ~ンと楽になるはずですよ♪
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