歯ブラシなどのアメニティグッズの整理整頓方法についてご紹介しています。ついつい溜まりがちなアメニティグッズをどう整理するか迷っている方は、ぜひ、参考にしてください。
ホテルのミニボトルや歯ブラシなど、旅の思い出とともに持ち帰ったアメニティグッズ。使わないままどんどん増えていき、収納スペースを圧迫していませんか?
実は、この「アメニティグッズの溜まりやすさ」には、心理的な要因も。料でお土産感覚で持ち帰る一方、処分が難しいと感じる人が多いようです。そこで今回は、アメニティグッズを減らすための収納アイデアを紹介します。
ホテルなどで貰ってきたアメニティグッズは、種類も量もバラバラで収納に困りますよね。そこで、透明な容器に詰め替えることで、一目で中身が分かり、スッキリと整理整頓できます。さらに、旅行の際に必要なものをサッと取り出せるので、パッキングの時間も短縮できます。100円ショップなどでも手に入る透明容器を活用して、洗面台周りをすっきりさせましょう。
実はアメニティグッズの歯ブラシは使い終わった後も大活躍するアイテムなんです。細かい隙間の掃除にぴったり。洗面台の蛇口周りや、キーボードの隙間など、普段のお掃除では届きにくい場所も、歯ブラシを使えばスッキリ綺麗になります。また、靴の汚れ落としにも役立ちます。コンパクトで使いやすく、100円ショップなどで購入するよりも経済的。ぜひ、ご自宅の掃除グッズに加えてみてはいかがでしょうか。
アメニティグッズを持ち帰るとき、とりあえず一緒くたにバッグの中に入れていませんか。バラバラに入れてしまうと、帰った後に整理ができず、そのまま溜まってしまうことにもなります。持ち帰るときに整理をしておきましょう。
温泉旅館などに行ったときには、タオルや手ぬぐいを持ち帰ることがあります。しかし、タオルや手ぬぐいは、持ち帰っても案外かさばるもの。収納に関しては以下のような方法もあります。
タオルは棚に3~4枚重ねるのがベスト。下のタオルも取り出しやすく、雪崩も防げます。収納する際は、上部にスペースを空けておくと取り出しやすくなります。新しいタオルは上に、というルールを作っておきましょう。
タオルを立てて収納するなら、かごを活用して奥まで収納するのが便利です。奥のタオルも取り出しやすいように、かごの上部にスペースをつくりましょう。籐のかごは繊維が引っかかるので注意。清潔さを保つため、プラスチック製など、洗える素材のかごがおすすめです。
ご紹介してきたように、ついつい溜め込んでしまいがちななアメニティも、工夫次第で整理整頓が出来ます。今回の記事を参考に効率的に収納をして、無駄なく使いましょう。
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