このページでは、個人情報の処理に対応している片付け業者を紹介しています。
悪徳な業者は、個人情報の扱いがずさんなこともあり、漏洩などのリスクが生じます。万が一漏洩された場合、その個人情報を不正に利用されてしまう危険性があるでしょう。不用品回収業者を利用した後にメールや電話による勧誘があったら、個人情報が漏洩している可能性を疑いましょう。
単に勧誘のメールや電話が増えるくらいなら、少し不快と感じる程度でしょうが、最悪の場合振り込め詐欺のような大きな被害を受ける可能性があります。そのため、個人情報の取り扱いが厳重な業者を選ばなければなりません。
ここでは個人情報の処理に対応している業者を一部紹介します。
引用元:アクト片付センター (http://www.ookura.biz/)
アクト片付センターは機密保持型の片付けを最も得意としており、選り分けをした上で機密が漏れないよう、書類の溶解や立ち合い焼却などを行っています。自身の個人情報だけでなく、周りの人や顧客などの個人情報の保護にも力を入れているため、安心して仕事を任せられるでしょう。
全国に拠点を構えるアクト片付センターは、どこよりも個人情報の取り扱いに気を使っています。お客様の個人情報は厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しており、提供を同意されたケース以外で第三者に提供することは一切ありません。
引用元:クローバーズエコ
(https://www.clovers-eco.jp)
クローバーズエコでは、段ボール箱に個人情報の記載されている書類を詰めて送ると、箱ごと溶解してくれます。溶解処理後は、お客様に「溶解証明書」を発行しているため、きちんと処理されたことが分かるでしょう。
引っ越しや部屋の整理、遺品整理で出た不用品は、可能性な限り再利用もしくは再資源化に努めています。もちろん分別も徹底しているため、「これは再利用できる?」といった相談にも柔軟に対応してくれるでしょう。どうしても廃棄物となるものは、各自治体のルールに則り適切な処分をしています。
引用元:ダストコム
(http://dustcom.net/main/004.html)
※2020年11月時点で、公式HPや営業が確認できなくなりました。現在は閉業されている可能性がございますので、ご注意ください。
機密書類に関しては、ダンボールやケース、ファイルに入っている状態でも回収可能です。見積もり時には、スタッフがお客様と一緒に中身の確認をします。これは箱やケースの中に貴金属やプラスチック類が入っていないかを確認する作業です。
ダストコムではPCやHDDをはじめ、CD-Rやテープといった機密メディアの回収・処理も担っています。中間処理場にて「マニフェスト」を発行しており、処理場にて破砕している写真も送ってくれるのです。回収当日に処理を行うので、漏洩などのトラブルが発生する恐れもありません。
引用元:クリーンクルー (https://www.cleancrew.jp/)
個人情報保護体制を整備していることを証明する「プライバシーマーク」を取得した業者です。他人に知られたくないプライバシーや個人情報の秘密厳守を徹底しているため、すべての個人情報は高いレベルの個人情報保護マネジメントシステムで運用されています。
ハウスクリーニングだけでも、トイレ・浴室・洗面所・キッチンなどの細かい種類に分かれています。セットプランも豊富で、余分な費用を支払う必要はありません。掃除以外の費用は一切発生しないため、分かりやすい料金体系と言えます。
引用元:東京片付け110番
(https://tokyo-kataduke110ban.com/)
東京片付け110番では、個人情報の取り扱いについて細心の注意を払っています。個人情報の記載された書類などに関しては、当日もしくは翌日までに最終処分してくれる安心の業者です。個人情報が第三者の手に渡らないように配慮しています。
365日年中無休で営業しており、依頼から最短30分以内に作業を開始してくれます。「なるべく早く片付けたい」などの希望がある人や緊急の対応も可能です。電話1本で何でも解決してくれるので、手間の時間もかかりません。