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一人暮らしは汚部屋になりやすい

一人暮らしは汚部屋になりやすい!

一人暮らしの場合、自身でこまめに掃除をしないとどんどん汚部屋になっていきます。実際に一人暮らしをしている人が共感できる「一人暮らしあるある」には、どのような事例があるのでしょうか。

一人暮らしの汚部屋あるある

  • 飲みかけや空きのペットボトルが散乱している
  • カーテンレールに洗濯ものを干している
  • リモコンが行方不明
  • 流しがドロドロ・悪臭
  • 脱ぎ散らかった服の山がある
  • カウンターやテレビ台が物置になる

一人だと緩んでしまう理由

上記で紹介した内容のうち、1つでも当てはまるという人は、部屋が汚くなっている可能性があります。では、なぜ一人暮らしは部屋が汚くなりやすいのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

誰も注意をしない

実家に住んでいた時は、部屋が汚くなってくると家族が注意してくれます。しかし、一人暮らしの場合は、部屋を片付けるのも後回しにするのも自分の自由です。

今まで同居人に注意されてから掃除を始めていた人は、命令してくれる人がいないと自主的に部屋を片付けられなくなります。

片づける人もいない

実家暮らしの頃はあまりに部屋が汚くなってくると、それを見かねた同居人が代わりに掃除をしてくれることもあるでしょう。これを繰り返していると、自分で部屋をきれいにする能力がいつまで経っても上がりません。もちろん、一人暮らしは代わりに部屋をきれいにしてくれる人はいないので、掃除スキルを持たない人の部屋はどんどん汚れていきます。

慣れてしまう

整理整頓された部屋に住んでいる人は、汚部屋を見て「なんでこんな所に住めるんだろう…」と疑問に思うかもしれません。

ただ、汚部屋に住んでいる人は、その環境に慣れてしまっているのです。

ゴミが散乱して酷い臭いがしていても、住んでいる人は長年その臭いをかぎ続けていると、どんどん気にならなくなります。物が散乱していても特別不便さを感じないため、掃除をしようとも思わなくなるのです。

汚部屋をキレイにするには

汚部屋に住んでいる人の中には、今の状況を改善したいと感じている人もいるでしょう。キレイにするためのコツを知っておけば、「片付けたい!」という気持ちも強くなるかもしれません。

自分でできる範囲から始める

部屋の掃除を手っ取り早く終わらせるためには、範囲を絞って少しずつゴールを決めることです。

「今日はリビングを掃除して、明日はキッチンをキレイにしよう」というように、1箇所ずつ掃除してみてください。トイレやキッチンなどの狭い場所も1箇所とすれば、モチベーションアップに繋がります。

誰かを呼ぶ

1人で掃除ができない場合には、家族や友人を呼んで手伝ってもらうのも良いでしょう。掃除が得意な人に助けてもらえば、部屋をキレイにするコツを教えてくれるかもしれません。ただ、掃除前の部屋を見せなければならないので、「恥ずかしい」と感じない相手を呼ぶのがベストです。

また、定期的に家族や友人を部屋に招くのも1つの手段になります。人が来るとなったら必然的に「片付けなければ」という心理が働くので、かなり有効な方法でしょう。

業者に依頼する

どうしても掃除が苦手な人や、1人では手に負えないほどの汚部屋になっている場合は、ゴミ屋敷整理やハウスクリーニングの専門業者に依頼すると良いです。

業者に掃除を依頼すれば、たいてい1日できれいになりますし、ゴミや不用品も回収してくれます。自分で片付ける手間や時間がかからず、見違えるほどキレイな部屋になるでしょう。

また、業者は数々の汚部屋掃除の経験があり、汚部屋を見るのにも慣れています。

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