このページでは、仕分けサービスに対応している片付け業者を紹介しています。
自分で部屋の片付けや遺品整理をする場合、1つずつ必要な物と不要な物とに仕分けなければなりません。物が多ければ多いほど、仕分けをするのには手間や時間がかかります。また、思い出深い物の場合は仕分けに時間がかかりやすく、アルバムや本などはついついページをめくってしまいがちです。 一方で業者に片付けを依頼すれば、スタッフに指示を出したり一緒に仕分けることで、必要な物と不要な物を判断するのに役立つでしょう。効率アップも望めます。
ここでは仕分けサービスに対応している業者一覧を一部紹介しています。それぞれの強みや特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
引用元:クリア(https://clearclear.info/)
お客様の指示のもと、必要な物を選り分けで不用品のみを撤去します。そのため、作業を依頼する前に自分で仕分けをする必要はありません。作業で出た不用品の中にリサイクルできるものがあれば買取も可能ですので、お客様の負担も軽減できるでしょう。
事前に指定しておけば、お客様が不在の時でも選り分けサービスを利用できます。思い出の品やアクセサリーといった貴重品を探して欲しいという希望も可能ですし、不用品撤去と同時に引っ越しの梱包もOKです。
引用元:バグジー(https://bagzyi.com/)
バグジーでは、遺品整理と生前整理に限り仕分けを行っています。お客様の立場になって、親切丁寧にサポートしてくれるため、遠方に住んでいて時間の取れない人や思い荷物の運搬ができない人も、安心して利用できるでしょう。
施設に入った親族や故人が骨董品や貴金属などを集めていた場合、廃棄物として処理してしまうのは非常にもったいないです。そのため、バグジーでは買取査定も実施しており、次の人の手に渡っても大切にしてもらえるでしょう。遺品の供養も行っています。
引用元:ウィル(https://ihinseiri-will.com/flow/)
ウィルの仕分けサービスは、基本料金に含まれています。依頼者の住環境や近くに車が停められるかと、それに応じた人員配置により最終的な料金を算出しているため、特別な作業を必要としない場合は、見積もり後の追加料金は発生しません。
単に遺品を処分する以外にも、無料の合同供養や有料の現場供養なども用意しています。合同供養の場合は、個人が生前大切にしていた物を段ボール3箱まで預かり、仏前に捧げてくれるでしょう。「ご供養パック」を利用すれば、法要に必要な物が全て含まれた現場供養が可能です。
引用元:お部屋片付け日本一
(https://kataduke-nihonichi.com/flow/)
お部屋片付け日本一は、年間1,000件以上(2022年3月調査時点)のゴミ屋敷をクリーニングしており、1人1人の要望に応じて適切なプランを提案しています。ゴミ屋敷といっても、その中の全てが不用品とは限らないことも熟知していますので、明らかにゴミだと判断されない物はお客様に確認を取っています。
「仕事で電話をしている時間がない」「夜間しかやりとりができない」という人のために、お部屋片付け日本一では写真による無料簡易見積もりを実施しています。必要項目の入力と部屋の状況が分かる写真を送るだけなので、時間がない人もサクッと手続きができるでしょう。
引用元:七福神(https://777fukujin.com/)
経験豊富なスタッフが、極め細やかなで丁寧な仕分け作業を迅速に行ないます。万が一当日立ち合いが難しい場合は、事前に相談しておくことで作業可能です。作業後の状態は写真で知らせてくれるため、すぐに確認できるでしょう。
仕分け作業中に出てきた貴金属や家電など、買取可能なリサイクルやリユース品は買取も可能です。不用品処分や費用負担の軽減に繋がります。最後にハウスクリーニングも行うので、サービス終了時にはすっきりとした部屋を実現できるのです。